夢はほとんどかなわないことを子供に伝えないといけない

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夢は努力すればかなうものだ、だから努力し続けましょうという理想をメディアはよく取り上げていますが、現実問題として夢はほとんどかなわないもので、いくら努力しても夢には到達しないことの方が多いですよね。だからこそ私は子供には「夢を持つのは大切だが、ほとんどかなわないし、努力は無駄になることが多い」事を伝えないといけないのではないかと思い記事にしてみました。

情報化社会の今だからこそ子供に伝えないといけないことがあるのではないか

こんにちは、じょんのびです。
今の情報化社会の中ではどんどん価値のある物が移り変わっていきます。少し前まで人気のあった商品が直ぐに誰にも見向きもされないようになります。

会社でもそうです、昔ならこの大企業に入れば定年まで安泰だし、定年後まで企業年金が手厚くてお金の心配をしないで暮らしていけるとみんなが思っていました。ですが、今はどんな企業でも経営が傾き、リストラも直ぐに行われるため、仕事を一生懸命していればそれだけで安心できる時代ではなくなっています。

給料もどうでしょうか?一部の会社を除いて賃金も現状維持か右肩下がりの時代で、足りない分を残業代で稼ぎたいと思ってもそれも制限がかけられます。仕事は安定しないし、賃金も豊かな生活をするほどもらえない、働いている大人にとっても夢のない時代です。

私の子供の頃は高度経済成長からバブル時代に向かっていたので、世の中の雰囲気が明るく子供ながらきちんと働けば楽しい生活が送れると思っていましたし、ど真ん中のファミコン世代なのでこれから技術が進んだらどんな社会になるのか?便利で素晴らしい社会がやってくるんじゃないのかと思いこんでいました。

あの頃と比べると今は何でもそろっていますが、安心・夢は見つけづらい世の中になっているのではないかと考えています。そしてそういう時代だからこそ、自分の子供には伝えなければいけいと思うことがあります。

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夢を持つことはいいことだがほとんどかなわないことを伝えないといけない

私が子供の頃は夢は努力すればかなうもので、夢を持ち続けるべきだというように考えていましたし、テレビなどのメディアや世の中の風潮としても努力は尊く素晴らしいというものがありました。

私はその頃に育っていますので、努力至上主義に洗脳されていて、つい最近までその考えで凝り固まっていました。ですが、40歳を超えてこのブログを書くようになった時にその考えが間違いではないのかと気づかされたのです。

夢を持つことは大切な事であり、そのために努力することは大事なことです。ですが、努力しても人には向き不向きがあり、努力だけではどうにもならないことはたくさんあります。そのことを子供に伝えていないと、子供は自分の夢が努力してもかなわないのは自分が悪いのではないかと自分のことを責めてしまうのではないでしょうか?

もしそのことで落ち込んでしまい、夢を見ることをしなくなってしまうのも悲しいことです。だから私は子供にはこのことだけは伝えておきたいと思います。

こどもには夢はほとんどかなわず、その努力はほとんど無駄になること教えていきたい

子供が夢を持ったら全力でサポートしていきたいと思いますが、このことは伝えておきたいと思います。そうすることで、子供は自分が全力で努力してダメだったとしても、自分を責めて絶望することなく、新しい夢に気持ちを切り替えることができやすくなるのではないかと考えるからです。

短い人生の中で色々なことに挑戦した方が自分に向いた仕事、趣味を見つけやすくなります。いろんなことを経験する中で、自分に合っている・自分が実力を発揮できるものに気づけばいいのではないかと思っています。

まとめ

この記事は元陸上選手だった為末大さんの著書を読んで考えさせられたこと、自分がブログやサイトを作るようになって気づいた事があり、書いてみました。

子供が夢を持つことは大切なことです。夢に向かって努力することで子供は成長します。ですが、その夢で成功できるかは努力の程度だけで決まるのではなく、多くは才能によってきまってしまうことは紛れもない事実です。

スポーツだとわかりやすいですが、野球でプロまで行けるのは始めたころからずば抜けた才能がある子供だけです。エースで4番の選手のなかで、さらに才能がある選手だけがプロに入ります。

どんなに野球が好きで、どんなに努力しても平凡な野球の才能の子がプロ野球選手になれる可能性は限りなくゼロに近いです。そこでは現実は残酷です。ですが、その子が他の分野でプロ野球に入った選手より優れた能力がある可能性はあります。

だから私は子供には、「夢を持つことは大切だが夢はかなわないことが多い」と伝えていきたいと思います。それを伝えるメリット・デメリットがあると思いますが、きちんと現実を伝えておくことで子供が夢に挫折した時に立ち直る力になるのではないかと考えているからです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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コメント

  1. つっちー より:

    こんばんは、つっちーです。

    今日のテーマはちょっと難しいですね。
    考えてしまいました。

    夢を持つのも大切。
    でも、夢が必ず叶うと思ってしまうのもどうかと思います。

    夢が叶わないことももちろん伝えなければならないけれど
    要はその伝え方ですよね。

    考えさせられるテーマを与えてくださって
    ありがとうございました。

    ポチッ!とさせていただきます♪

  2. くらちゃん より:

    初めまして、たまたま通りすがったものです。私も一児の父なので、子供を育てる為に何をすべきか色々探しててこちらにたどり着きました。
    ちょっと興味が湧いたので、書き込みさせていただきます(^^ゞ

    私の考えはちょっと違ってて、夢はすべてが叶う訳じゃないということは教えるものじゃなくて自分で気づくものだと思うんですね。 夢は叶わなかったとしても、それまで得たものも必ずあるはずですから、
    夢を追う為に努力することはけして無駄じゃないと思うんです。
    その努力を生かすも殺すも自分次第。

    初めから全てが叶うわけじゃない。
    と教えてしまったら、全てを出しきって納得して諦める事ができなくなってしまう様に思います。
    途中でどうせ叶わないだろうなと
    いう思いが出るはずです。

    何かをやりきったり、挫折するということは強く生きてく為に必要な事だと思いますから、あえて夢は全て叶うわけじゃないと伝える必要はないのでは?と思った次第です(^^ゞ

    子供に辛い思いをさせたくないと思いは
    とてもよくわかりますけどね(^^)

    僕は子供の頃からやりたいことはやらせて、失敗させて
    失敗したっていい、失敗してそれを乗り越えて行く姿勢が大事だということを伝えていくつつもりです(^^)

    長文失礼しました。