あなたの心を軽くする本、「嫌われる勇気」

スポンサーリンク

こんにちはじょんのびです。

今回私がほかの方の記事を読んで、そこで紹介していた本に興味を持ったことを書いていきたいと思います。そんなに期待しないで買ったのですが、その本を読んでから人間関係に悩むことが少なくなりいつも穏やかに生活できるようになりました。

人間の悩みのほとんどは人間関係から生じる!

これを読んでいるあなたは人間関係で悩んでいるでしょうか?私は職場の人間関係に悩んでいた時期がありました。数年前に転職していましたが、世間話を積極的にできるタイプでもないので、特に女性社員との関係性に迷っていました。そんな時に他の方の記事でこの本が紹介されていて、読んだ感想にひかれて、試しに買ってみようかな?と興味を持ち直ぐにamazonで注文して読んでみました。

自己啓発の源流「アドラー」の教え

アドラー?どうもフロイト、ユングと並び心理学の3台巨頭と呼ばれる方らしいのですが、初めて聞く名前です。アドラーの書いた本なのかとパラパラと斜め読みすると、哲人と青年の2人の対話で話が進んでいく形式でした。過去に読んだ自己啓発本のように、「結局何がいいたいの?」と読んでがっかりした内容になるんじゃないのかと不安になりましたが、とりあえず読んでみました。

スポンサーリンク

この本の中で私が救われた言葉

私の若い友人が少年時代、長いこと鏡に向かって髪を整えてると、祖母から「お前の顔を気にしているのはお前だけだよ」それ以来彼は生きていくのが少しだけ楽になったといいます。

私は子供の頃から太っていることがコンプレックスだったので、ひどいときには対人恐怖症みたいになりました。人が自分を太ってると思っているんじゃないか?笑われているのではないか?いつも他人の目が気になっていました。痩せたら痩せたで、自分の外見を気にして外では心が休まることはなかったです。徐々に生活する中で他人の目を気にしないようにしていき、転機のなったのが家庭を持ったことです。「人の目など気にして生きていく事なんか、気にしてられるか!こっちは家計、子育てで忙しいんだ!」と考えるようになり、あまり他人の目も気にならなくなり楽に生きれるようになりました。この本を読んで、確かに自分が意識しているほど他人は、その人のことなど気にしていないよな!と納得しています。

承認要求の否定。我々は他者の期待を満たすために生きているのではない、他者の期待など満たす必要はない

承認欲求は有名な言葉ですが、それを求めるばかりに他人の目を気にし、評価を期待することで他人が期待する人生を歩むことにつながり本当に自分の人生を歩むことができなくなると解釈しています。

あらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むこと、あるいは自分の課題に土足で踏み込まれることによって引き起こされる。自らの人生で、あなたにできることは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」それだけで、他者がその選択についてどのような評価を下すのか。これは他社の課題であって、あなたにはどうにもできない話です。

他者の課題=他人の人生の選択だと考えていますが、どんな助言をしても最終的に決めるのは当事者の他人、あるいは自分です。他者の課題を無理やり決め手はいけないし、自分の課題は決められたくはないですよね。この本ではある国のことわざをのせてます。「馬を水辺に連れていく事はできるが、水を飲ませることはできない」、つまり一生懸命他人の手助け、助言をしても最終的にそれを選択するのは他人であって、その決定に怒ったり失望してはいけないと思います。我が家でも奥さんにこうした方がいいのではと助言することがありますが、ほとんど受け入れられないことが多いです。客観的にみてこうした方がいいと思い言っているので、前はイラついたり、腹が立つこともありましたが、今は決めるのは彼女だ!と考えることができるようになったので助言や提案はするが、あとは任せるスタンスです。

本当の自由とはなんなのか?

自由とは、他者から嫌われることである」。他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方をつらぬくことはできない。つまり、自由にはなれない。幸せになる勇気には「嫌われる勇気」も含み、その勇気を持ちえた時、あなたの対人関係は一気に軽いものへと変わる。

人なら誰でも他人に好かれていたいと思います。ですが、八方美人になってもあなたを嫌う人は必ず出てきます。自分を嫌う人を気にしてその人のことばかり考えるよりも、あなたの周りにいる自分を気にかけてくれる人の存在に気づき、自分を持って生活していく事が大事だと教えてくれていると考えてます。

まとめ

この本のタイトルを見た時に「嫌われる勇気」ただそれだけがつけられていて、その1文で興味をかきたてられました。ちょうど職場の人間関係に悩んでいた時期でもありましたので、直ぐに購入を決め読んでみました。特に課題の分離・嫌われる勇気については他人とのかかわりの中で悩んでいた私にとっては特に突き刺さった言葉で、救われる思いを感じました。

ここに上げた内容は本の一部であり、まだまだ悩む人の参考になる考え方が詰まっていると思います。この本を読んだからと言って外見が劇的に変わるわけではないですが、あなたの心は変わるのではないでしょうか?心が変わればそれは必ず周りの人にも感じられ、あなたの外見も他人には違った印象で見られるでしょう。この本があなたの悩みの一助になれれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。